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2005年 12月 15日
がんばるみこにゃんずのブログが変わりました。
新しいブログは 「新!がんばるみこにゃんず」 http://nekonvention.blog41.fc2.com/ ←こちらになります。 「新!がんばるみこにゃんず」から、この「旧 がんばるみこにゃんず」の閲覧もできるようになってますけど、このブログは今後更新はお休みします。 画像をたくさん使う私にとっては、このブログの画像容量がかなり少ないのと、迷惑コメント撃退ができない、というのが理由です。 今まで同様、新しいブログも、今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。 みこ (追記)新しいほうのブログに、こちらの記事を全部以降しました。 #
by nekonvention
| 2005-12-15 21:46
2005年 12月 10日
■くーちゃん■
先日、皮膚病悪化のため、病院に連れて行き、投薬と塗り薬を始めたくーちゃん。 始めた次の日から、ものすごーーーーいひどい下痢になり、2日後には投薬&塗り薬は一時中止。 抗生物質とステロイドはこれまでも何度も使ってきて、下痢になるなんてことはほとんど無かった。きっと、頭部に塗る薬が「カキカキ」してる時とかグルーミングのときに口の中に入り、それがひどい下痢を起こしてるんじゃないかって感じ。 投薬も塗り薬もやめて2日経つけど、ひどい下痢は今も続いてる・・・水下痢ですよ。 そのたびに、くーちゃんの全身は下痢まみれですよ。 ええい、もうやめだ!やめ!←病院から貰った薬は。。。 しばらく自分の力でなんとかやってみよ。。とりあえず、今は早急に下痢を治さなきゃ。 ってことで、整腸作用サプリを数種、食べさせ始めた。ご飯もね。 くーちゃんには、その他に今後のために、ラクトフェリンとアガリーペット鮫軟膏を食べて(飲む)もらおうと思ってるのさ。 ■しまちゃん■ しまちゃんは、いよいよ血糖降下剤が効かなくなってきた。 んで、先日、医師といろいろ話して、「インスリン」を使用しよっか、ってことがほぼ決まった。 けれど、今日医師といろいろ話したり、調べたりしてるうちに気が変わった。 「インスリン」はもうしばらく見送って、ササスペ(漢方)中心による治療をすることにした。 と、アガリクスもね。 しまちゃん、以前よりササヘルスは飲んでいたけれど、今回はそれに「血糖値を下げる」ことに重点を置いた漢方薬を処方してもらい、明日から飲ませる。 これが血糖降下剤の変わりになり、血糖値が安定してくれるといいな、と思う。 白血病とのからみもあるし、いろいろ考えるけれど、何が一番良いのかの答えは出ない。 インスリンはしまちゃんに良いのかもしれないけれど、怖いことも多くって、イマイチ、踏み切れない。インスリン無しでコントロールできるなら、それが一番良い。 しまちゃん、毎日ダルイかもしれないけれど、も少しだけ、インスリンじゃない方法でやらせて。 そのしまちゃん、血糖値が高いってこと以外は、食欲もバリバリあるし、排尿排便も問題なし。 白血病のほうは、今、おとなしくしてくれてる感じなのだ。 アオバナ出てるけど、ホラ、しまちゃん蓄膿症だしね。。。 ■トラちゃん■ めちゃめちゃうるさい。 狂ったように泣き叫んでいる。 外に出してもらおうと、トラちゃんも必死になって抵抗してる感じだけど、そういうわけにはいかないのだよ。今度ばかりはワガママは聞けないのだよ。 でも、あの叫び声は、聞いてるほうが気が狂いそうになるくらい。。。 眠れないし、うるさくて窓もあけれない。 傷口のほうは?というと、とっても順調です★ 排尿も食欲も傷の治りも問題なし。問題はストレスだな・・・そのうち慣れるでしょ、トラちゃんも私も。 #
by nekonvention
| 2005-12-10 17:14
2005年 12月 09日
(まずは、↓へのコメント、本当にありがとうございます。お返事はも少し待ってください。私はバタバタしてるおかげで元気です。いつもいつも、ご心配いただき、ありがとうございます。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日の午後、トラちゃんがエリザベスカラーをつけたまま退院してきました。 なのでなので、朝から私は大忙し。 傷口からばい菌が入らないようにと、えらいことせっせと部屋の掃除をしたり、除菌スプレー(猫ちゃん用)を部屋中にスプレーしたり・・・ 傷が治るまでの間、入ってもらうケージを出したり、トイレの用意をしたり、バタバタと1日を過ごした。 トラちゃん夕方に帰宅。 帰宅後、用意してたケージにトラちゃんを入れたのだけど、病院ではあんなにお利口さんだったのに、家に帰りケージに入った途端、「ウワー、ウギャー・・・・・・」と叫びだす・・・ ガラガラ声になるまで叫ぶわ、叫ぶわ。 かなりうるさい・・・っていうか、その叫び声を長い間聞いてると精神衛生上良くない感じ、聞いてるほうが。。。 だから、いきなりだけど、ケージから出して、リビング組の子といきなり合流。 でもでも、これまで何度か一緒に生活したことある子ばっかだから、まあまあすんなり打ち解けられてる。 たれ吉くん、ちーこちゃんは問題ない。レオ君も最初は「シャー」って言ってたけど、今は平気っぽい。福ちゃんが、まだまだ警戒してるし、顔を合わせると「シャー」と言って、ダッシュで逃げてく感じだけど、時間が経つごとに少しずつは距離が狭くなってるかなーって感じ。 さてさて、今のところ、おしっこは出てる。 けれど、場所が変わったせいか?結構、おしっこ我慢してるみたい・・・我慢せずにガンガン出してくれるといいんだけど・・・これが数日続くと、いきなり膀胱炎になっちゃうパターン・・・ それと、エリザベスカラーのデカイのはめてるから、壁にぶつかったりやら何やらで、目が放せない感じなのだ。 トラちゃんの傷の経過 #
by nekonvention
| 2005-12-09 00:13
2005年 12月 06日
■今日は午前中にぶっち君のお見送りをした。
毎度のことながらだけど、ベー君の正面・花ちゃんのお隣にあたる場所にぶっち君のお墓を作り、キレイなお花とカリカリと一緒に埋葬した。 ぶっち君が寂しくないようにと、ベー君としましまちゃんと花ちゃんのお墓から、それぞれ植えてある花を一枝もらい、一緒に埋葬した。 お墓にはお花を植えるのだけど、花の苗を買ってきてなかったべ、ぶっち君のお墓には、お花はまだ植えてないんだ。 週末に「芝桜」を植えようかなって思ってるけど、今の季節ポインセチアとかもステキかなーって思ってるんだ。クリスマスみたいでね。 ぶっち君にお見送りの言葉をありがとございます。 ★リコちゃん、なぎさちゃま、ちょこたん、ゆきねーちん、三毛にゃんママさん、銀子しゃん、 キラこしゃん、チエちゃん、ももぶいさん、りみさん、GANBAARUANEKOさん、イナバニしゃん、 ace-kenken さん、やんちゃひめさん、ももままさん、Nこさん、nしゃん、BBSにコメントくださっためいぴーさん、いつもいつも本当にありがとうございます。 今年はみなさんに、何回もお見送りの言葉を言わせてしまいましたね。 そのたびに私は感謝し、そして救われています。本当にありがとう。 私は「ホケーーーーッ」として、なんかフヌケみたいになってるけど、元気は元気です。 ■今日はあまり何もする気が出ず・・・・ちょっとトラちゃんの面会はお休みして、昼寝でもしよっかなーとかサボリモードだったんだけど、トラちゃんの面会さぼっちゃうなら、せめてくーちゃんの頭の皮膚病?を診てもらおうと思い、くーちゃんを病院へ連れていったの。 トラちゃんの入院してる病院と、くーちゃんが通ってる病院は違うの。 頭カイカイがちょっとかわいそうなくらいひどくなっちゃったから、いよいよ私も「自力で治す」をあきらめて再度病院へ~~~~~。 いろいろ顕微鏡で見たりしたけれど、やっぱり疥癬でも、その他のダニでも、真菌(カビ)でも無かった。何も出てこなかった。 けれど、やっぱり「ダニが怪しい」・・・って感じなのだ。 一応、ダニでもカビでも何でもイケルような塗り薬を貰ってきたから、今夜からその薬をヌリヌリしてる。 あと、投薬もなのだ~。 痒みを止めるために「ステロイド錠(プレドニン)」と抗生物質を1週間投与&塗り薬で様子見て、1週間後にまた通院。週に1回くらいなら通院も楽勝!楽勝! くーちゃんの皮膚病は、抵抗力が落ちたために出た二次感染だろーってこと。 ちょうど、下半身麻痺になったすぐ後くらいから、ぼちぼちハゲはじめてきたでしょ。 ステロイドも長期で使ってたから、免疫もなかったし、体が急に不自由になったストレスとかで抵抗力も落ち、それで皮膚病に感染したんだろーってのが、一番の説。 「感染した」っていうか、もともと持っていたダニか何かが、抵抗力が落ちた時に出てきたんだろ、ってこと。FIVもあるしね。 なんちゅーか・・・健康な時には何でもない「お腹の虫」とかも、体が弱くなったら下痢になった、とかあるでしょ。そんな感じなんだろーな。 残念ながら、痒みを取ってやるために、今回もステロイド使用なんだけどね。 かなりイライラしてるっぽい痒さみたいだからね・・・ 私は思った。 なんやかんやあっても、たくさんいろいろ背負っても、お年寄りだけど、くーちゃんってやっぱり強くできてるんだろな、って。つくづく今思ってるよ~。 他の子の分まで、くーちゃんには頑張ってもらわねば。 くーちゃんなら、できそうな気がする。 #
by nekonvention
| 2005-12-06 22:09
2005年 12月 04日
これまで 皆様に見守られてきた「ぶっちさん」、今日の夜7時53分に、
私とルーさんとくーちゃんに見守られ 息を引き取りました。 夕方早くから苦しそうにしてて、見てる私たちも胸がつまる思いでしたが、 一番辛いぶっちさんが頑張ってるんだものね。 とにかく声をかけ、体をさすり、少しでも苦しみが和らぐようにと願い・・・ 今日は、私やルーさんが名前を読んでも全く反応なかったのに、 くーちゃんが「ワー」と鳴くたびに、「ニャ」と短くお返事してたぶっちさん、 花ちゃんの時もそうだったけど、くーちゃんとの絆の深さを感じました。 くーちゃんが隣に居てくれて、ぶっちさんはどれほど心強かったかな、って思います。 くーちゃんとの「ヨレヨレコンビ」はもう見れないけれど、ぶっちさんはこれからも くーちゃんの傍で、くーちゃんを見守ってくれてることだと思います。 ぶっちさんへ、最高の「ありがとう」と、最高の「頑張ったね」と、最高の愛を込めて。 これまで、ぶっちさんを応援してくださり、本当にありがとうございました。 ↑画像は、ぶっちさんがまだ「みこにゃんず」の一員になる前のやつ。疥癬の軽い頃。 ↑画像は、ぶっちさんが疥癬治療のため、お庭ケージで一時保護中のやつ。 ↑画像は、疥癬治療も終わりリリース後、うちの目の前の空き家に住み着いた頃のぶっちさん。 ↑画像は、同じく、目の前の空き家で暮らすぶっちさん。このしばらく後に、腕と肩に大ケガを負い、再度保護され、それからみこにゃんずの一員となりました。それからのぶっちさんは、今日までずっと闘病生活を送ってきたけれど、辛い中にも、お庭でくーちゃんと日向ぼっこしてる姿はなんとも微笑ましかった。 #
by nekonvention
| 2005-12-04 21:09
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